債務整理の種類とブラックリスト

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債務整理には任意整理や自己破産が有りますが、これ以外にも個人再生や特定調停と言った債務整理の方法が用意されています。



任意整理は、他の債務整理とは異なり、債権者との話し合いを行い、借金の額を減額したり、残りの債務の返済方法や借金の利息の見直しなどを行って、一定の期間の中で返済を行うものであり、自己破産や個人再生、特定調停との大きな違いは裁判所を利用しないで借金問題の解決を行うことが出来る事に在ります。



一方、自己破産などの場合は、裁判所が免責許可を下す事で全ての債務がゼロになると言う特徴が有ります。



また、個人再生の場合も裁判所が許可を下す事で、借金の額を大幅に減らせると言う特徴を持ちますが、特定調停も含めて裁判所を利用する事になり、裁判所の中での決定事項は官報に掲載される形になるのが特徴です。

所で、お金を借りる時には審査が行われますが、審査をする時に利用するのが個人信用情報です。



個人信用情報は、氏名、年齢、性別、住所、勤め先などの個人を特定する情報の他に、借金の有無や返済状況、借金の申し込み履歴などの情報が記録されているもので、3つの信用情報機関がそれぞれ個人信用情報を管理しているのです。



3つの信用情報機関は官報に掲載された事項について共有化を行っているのが特徴で、自己破産や個人再生と言った債務整理をした事実を知ることが出来ます。
これはいわゆるブラックリストと呼ばれるものであり、ブラックリストに掲載されることで一定期間はお金を借りることが出来なくなるのが特徴です。



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